信州でサイコロの旅をやってみた ①

新サークル名になって一発目の更新がサークル活動と全く関係ないけど、細かい事はキニシナイ。

無性に旅に出たくなったのですが何もないんじゃ面白くないと思い、自分が今はまっている「水曜どうでしょう」の「サイコロの旅」を何とか出来ないか、と思って思いついた企画が。

るみたんで行く　２４時間

信州国道＆高速道路サイコロの旅　
サブタイトル　～信州脱出～
※るみたんは自分の車の愛称（ワゴンＲの黒）の事です。

因みに今回の旅

走行距離　614km
掛かった時間　18時間
振ったサイコロの回数　３２回

でした。

以下長いので、読みたい人だけ続きからどうぞ。

サイコロの旅とは、HTB(北海道テレビ放送)製作の深夜番組「水曜どうでしょう」の名物企画の一つ。詳しくはwki参照→（水曜どうでしょう＆サイコロの旅）

簡単に説明すると、ある地点（主に東京）から札幌まで帰るルートをサイコロの出目で決めるという、運任せの企画。

その場所・その時に移動可能なあらゆる交通手段が選択肢に含まれる為、電車・船・飛行機はもちろん、深夜バスまでも選択肢に入る。
特に深夜バスはサイコロの旅の中でも、一番の見所。

自分も一度はやってみたいと思っていたのだけど、時間的に＆金銭的にも厳しいので、そのままでは出来ないという事で、自己流にアレンジして、自分の車でやる事にしました。

ルール

基本編
１．走る道は国道＆高速道路を基本とする。（例外あり）
２．サイコロを振る地点は
・国道と国道が接続している交差点。
（インターチェンジに通ずるアクセス道路も含む）
・高速のインターチェンジの出入り口
・その他必要に迫られた地点（自宅直前など）
３．ゴールは長野県外に出るか、自宅に戻ってくるの２つ

サイコロ編

１．交差点で振る場合、行ける道を左から時計回りに出目を振り分ける。




←の場合、茅野方面は１～３
大鹿・長谷方面は４～６







←の場合、伊那市街　１・２
塩尻・辰野　３・４
高遠　５・６



２．高速道路のインター・ジャンクションでのサイコロは
左側に進む　１～３
右側に進む　４～６
（基本的に中央道では左側＝名古屋方面　右側＝東京方面だけど、インターによっては例外あり。←重要）

３．高速道路に乗った場合、次のインターチェンジで降りるか、そのまま本線を進むかを決める。

　　　次のインターチェンジで降りる　１・２
そのまま本線を進む　３～６

その他

・道が複雑に入り組み、厳格にやるとサイコロを振る回数が多くなりすぎる地点では、ある程度簡略化する。
（諏訪インタ－付近など）
・高速のインターへのアクセス道路のすぐ先に別の国道がある場合は、その国道に行く選択肢も加える。
（伊那インター付近など）
・その他交差点の状況によって柔軟に対応する

制限時間は　スタート　２日（月）２３時　タイムリミット　３日（火）　午前２３時の２４時間とする。

次回から移動開始です。